ダイエットの味方はデジタルデバイス＠幸年期ダイエット⑤

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ダイエットの味方はデジタルデバイス＠幸年期ダイエット⑤

2024.09.26

Blogコスメ・美容

新しいワタシに会いたい＠幸年期ダイエット①
痩せる為にやったこと＠幸年期ダイエット②
痩せる為に辞めたこと＠幸年期ダイエット③
効果のあったサプリ（自分比）＠幸年期ダイエット④

「新しいワタシに会いたい！」そんな思いで始めた今回のダイエット。実は、これで人生3回目の挑戦です。

1回目は25歳

_{逆光で顔なしになってるｗ大昔はハイレグの時代でしたー}　_{ハイレグ、知ってる？？}

25歳の時、オーストラリア旅行を控えて「水着を着る！」と決意して挑んだダイエット。

当時は若さの勢いもあって、食事制限と週一回の水泳を続けているうちに、スルスルと体重が落ちていきました。20代って、インスタントラーメンを食べていても、少し運動すれば簡単に痩せられるんですよね。「若さ」って本当に凄いなぁーと思います。

でも、その後26歳で妊娠し、体型が元に戻ってしまったのは仕方がないことでした…。(* v v)

2回目は40代での挑戦

_{夜な夜なDVD見ながら腰くねくねしていました}

2回目は40代。その時は、ブログで「夏までに痩せ隊」（過去記事参照）という隊員を募り、皆様と一緒に約半年間で、8kgの減量に成功しました。食事管理とプール（アクアビクスや水泳）を頑張ったんです。今、お読みくださっている方で隊員だった方もいらっしゃるはず。

でも、その後の入院と手術でリバウンド…。運動禁止だったので、戻るのは仕方ないことでしたが、そのまま放置していたことが悔やまれます。

3回目は人生最後のダイエット

_{あと2㎏絞り貯筋したい！}

そして今回、3度目の挑戦。50代に突入し、誕生日までに「新しいワタシに会いたい！」と決意しましたが、やっぱり20代、40代とは違うのよね…。幸年期の影響だけでなく、私は橋本病という甲状腺の疾患も抱えているので、普通の人より疲れやすく、痩せづらい状態なんです。

でも、今回はラッキーなことに、デジタルデバイスという味方がいる！

過去のダイエットではなかった、頼もしい味方が四六時中、手元にあります。(^^)v

デジタルデバイスをフル活用

●歩数管理は「トリマ」アプリで（過去記事参照）
日々の歩数を記録して、どれだけ動いているかがすぐに分かる賢いアプリ。動いた距離や歩数により、マイルが貯まると金券に交換できるので、「お仕事」のつもりで毎日歩きました。（継続中）

●食事管理は「カロミル」で（過去記事参照）
ダイエットの成功は食事管理が9割らしいです。何を食べたのか？頭の中では分かってても、何グラム食べているか？栄養バランスが良いか？は分からない…

なので、毎日、食べる予定の物をカロミルに入力して、カロリーやPFCバランス（たんぱく質・脂質・炭水化物の比率）を細かく管理。（※食べた物を記録すると、失敗します！食べちゃってるから！食べる前に、OKかどうか？確認してから食べるのです）
　

●体重管理もラクラク
毎朝乗るのが恐怖でしかなかった、体組成計。（今でもドキドキ）体組成計に乗るだけで、iPhoneに自動でデータが転送され、体脂肪率や筋肉量、BMIまでも記録してくれます。（オムロンの体組成計には専用のアプリがついています。カロミルとも自動連係します）過去記事参照

●運動量はApple Watchで可視化
日々の運動はiPhoneのフィットネスアプリに記録され、ヘルスケアアプリで一目瞭然。毎晩、iPhoneに励まされ、フィットネスアプリや、ヘルスケアアプリを開く回数が増えている自分に驚いています。

●習慣化アプリ　みんチャレ（詳細はこちら）
モチベーションを維持する為に、5人1組で続ける「習慣化アプリ・みんチャレ」を活用しています。

私はジムトレのグループに入っていますが、ジャンルは様々で、勉強や家事、仕事のグループ等もあります。（１グループ所属は無料ですが、2つ以上は有料）

もしiPhoneやApple Watchのようなデジタルデバイスがなかったら、今回のダイエットも途中で挫折していたかもしれません…　50代で、幸年期と橋本病を抱える身としては、疲れやすい体を奮い立たせるためには、何よりも「続けること」が大切です。その継続をサポートしてくれているのが、これらのデジタルデバイスなのです。

デジタルデバイス、万々歳！

あなたも、デジタルデバイスの力を借りて、一緒に新しい自分を目指してみませんかー？AppleWatchやアプリの使い方の個別相談も承りますよ。知りたい方はお問い合わせくださいね！

続く…（次が最後です）

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