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片付く家にする方法*15期おうちレッスンスタート!

今期も、やる気に満ちた皆様と共に、楽しいレッスンが始まりました。特に対面レッスンでは、終始笑いが溢れてて楽しい!本当に充実した時間を過ごしています。
毎回テーマに沿って内容をお届けしていますが、レッスンの冒頭に皆様のお悩みを伺う時間が、とても楽しく、学びにもなります。
「その悩み、私もあった!」
という共感の嵐。
「えっ!?そんなことが!?」
とビックリする笑いも。
私自身、最初から整理や収納が得意だったわけではありません!むしろ、テトリスのように“突っ込む収納”が得意だったタイプなので(笑)、皆様の気持ちがよーく分かります。
おうちレッスンの魅力

おうちレッスンでは、単なる座学にとどまらず、レッスン生一人ひとりの現状や、お気持ちに寄り添いながら進めていきます。
●自分の発言でハッと気づくこと
●他のレッスン生の発言から学びを得ること
●片付けのプロからのアドバイス
これぞグループレッスンの醍醐味!恐縮ながらも、「なかなか良い収納教室では…」と、内心ほくそ笑んでしまうこともございます(≧∇≦)
片付けの3ステップ

私も含め、片付く家にするには、まず、片付けることが大事!(当たり前)その為には、1日の中で、片付けにかける時間を見つけることが1番大事なんです。
①片付けにかける時間を見つける
②その時間にやる「実行力」
③それを継続すること
そんなの当たり前のことなんですが、歳を重ねると腰が重くなって、やる気はあるけど、重い腰が上がらない…ってことないでしょうか。仕事と家事で精一杯なのに、いつも以上の片付けなんて…(>_<)
大丈夫です!
やる気は必要ありません。 少しでも「その気」になれば行動できます!
レッスンでは、レッスン生同士が互いに良い刺激を与え合い、レッスンのない日もグループページ上で片付けの成果を“見える化”しながらモチベーション維持&片付けを促進してます。
その成果を今日は披露させていただきます✨
Before‐After
初回レッスンから、皆様が積極的に片付けに取り組んでくださっています。
4月は「狭い場所からスタート!」ということで、冷蔵庫内を整理されたMさん。

フレンチドアタイプの冷蔵庫あるあるですよね。調味料類が綺麗に収まらない… 使用頻度が少ない調味料は野菜室へ。ドアポケットは一軍のみ!

レッスン日、帰宅してすぐに着手されて素晴らしいです✨

素敵な裁縫箱を整理されたHさん。
「20分だけ」と時間を決めて裁縫箱を整理されたそうです。ダラダラせず、終わりの時間を決めると、スピードアップしますよね♪素晴らしい✨

裁縫箱の整理のポイントは
★全て出す
★道具と材料を分ける
不要な物だけ間引きするのは整理ではありません!!
ちょっと大変だけど、「全部出す」と必要な物が見えてきます。裁縫箱や薬箱のような小さなスペースは、「全出し」しても短時間で綺麗にできるので、達成感もありますね!
狭い場所や箱の整理って以外と侮れません!やるとやらないでは大違い。日常の一部に少しの工夫を加えるだけで、驚くほど快適な暮らしへと変化しますね!

片付けに悩む皆様、ぜひ「おうちレッスン」で共に学び、実践してみませんか?次回の募集は秋頃です!(お問い合わせはこちら)
【今日のおまけ】
私が小学生の頃、使っていた裁縫箱は、和柄のプラスチックの箱。(昭和50年代後半)今思うと、何故、和柄なん??(-_-;) こんなやつです。(画像はchatGPTに描いてもらいました)
↓

昭和の懐かしい裁縫箱を見たい方はこちら→昭和生まれの「チーム和柄裁縫箱」
(娘達の世代は、横長のバッグ型でディズニーとか絵柄が選べるタイプでした。可愛くていいなぁー)