「今日は片づけるぞ！」と思ったのに、動けない日があるあなたへ

_{↑　こんな日もあります。コード類の取っ散らかりW}

梅雨入りしましたね。低気圧のせいなのか、体調不良の人が周りに多く、私もその一人。幸年期（更年期）の眩暈が酷いのです💦（GW中、受診できなかった影響が遅れて出ている）



「今日は片づけるぞ！」

そう意気込んだ朝。なのに、なぜか一度座ったソファから動けない…。そんな日、ありませんか？私もあります。沢山！


私自身、年齢を重ねていく中で、心も体も、以前のようには動かなくなってきました。特に幸年期（更年期）と呼ばれる時期に入ってからは、「朝からだるい」「何もやる気が出ない」そんな感覚を頻繁に感じるようになりました。

スマホを開けば、SNSで“完璧に片づいた部屋”や“意識高い系の暮らし”が次々と流れてきます。それを見るたびに、


「なんで私はできないんだろう」
「昔はもっと頑張れたのに」

と、落ち込んでしまうこともあります。でも、声を大にして伝えたい！！

そんな日があっても、いいじゃない！

私たちはロボットじゃない。毎日、完璧に動けなくても当たり前なんです。年齢も、環境も、人それぞれ。隣の芝生が青く見えるのは仕方ないやんー💦_{（今月は特にそんな月）}

_{↑
動けない日}

だから私は、「動けない日」は「自分を責めない日」と決めています。今日片づけられなかったら、明日。明日が無理なら、来週でもいい。焦らず、でも諦めず。それが私の“幸年期”の片づけスタイルです。

私が幸年期のどん底だった頃やったのは「人に相談する」「プロの力を借りる」でした。最初は、眩暈の原因がわからなかったので、いろんな人に話を聞いてもらって、「病院に行けばいいんだ」と判明。いくつか病院を回って、ようやく今は、割と落ち着いて暮らせるようになりました。

そして気づいたんです。

片づけも、同じ！

「何から始めればいいかわからない」
「気持ちが追いつかない」

そんな時こそ、一人で抱え込まないでほしい。

片づけは、相談していいことなんです。恥ずかしいことじゃない！昔は、片づけは学校で学ばなかったので、出来なくて当たり前！（今は小学校の家庭科で学びます）悩んでいる時間のほうが、ずっと勿体ない！

髪が伸びたら美容院へ。
体調が悪ければ病院へ。

それと同じように、

「片づけ方が分からない…」
「片づける気はあるのに、体力がない」
「片づけ本を読んでも、現実はなかなかうまくいかない…」

１つでも当てはまることがあるなら、片づけのプロに頼ってみませんか？

プロの手を借りるのは、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、自分と家族の心地よさを大切にする賢い選択です。ひとりで抱え込まず、まずは相談してみてください。

対面でも、オンラインでも対応しています。家に来てもらうのはハードルが高い…そんな方には、まずはオンラインでお話ししましょう！時間がない中でもできる片づけの工夫、ライフステージに合わせた方法を、一緒に考えませんか？

一歩踏み出したら、きっとラクになります。
どうか、頑張りすぎないで。
でも、あなたの暮らしを、諦めないでくださいね。

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