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開運女子旅・椿大神社参拝

2022.07.01
Blog寺社仏閣巡り

先日、開運お片付け倶楽部の皆様と、椿大神社に参拝に行きました。道開きの神様、猿田彦大神を祀る全国二千余社の本宮です。

椿大神社

鎮座地は、三重県鈴鹿市。神戸から車で2時間30分ほどかかるのですが、この日は月末の月曜日にもかかわらず、高速道路もスムーズで、1時間40分で到着。東京、埼玉、岩手、愛知から参加の皆様と、現地で合流し、1日かけて参拝させていただきました。

夏越しの祓

一年の半分にあたる6月末、半年の間に身にたまった穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈る夏越しの祓。『茅の輪くぐり』と『人形流し』の行事が行われます。

茅の輪くぐり

直径数メートルの茅の輪は、茅(ちがや)というイネ科の植物で編まれています。

「水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延(の)ぶというなり」

と唱えながら、左回り→右回り→左回りの順で、8の字を描くように3回続けてくぐります。

夏越しの祓のお札

お札をいただいたので、来年の夏越しの祓まで祀ります。

夏越しの祓の食べ物

水無月

夏越しの祓の食べ物といえば、『水無月』と呼ばれる和菓子。ういろうの上に、邪気を払うと言われる小豆がのせられています。三角形にカットした形にも、厄除けの意味があるそうです。

松下幸之助が庭園と共に寄進された茶室、 鈴松庵は椿大神社の中にあります。こちらで、水無月をいただきました。


今日は7月1日!2022年の後半のスタートです!残り半年、昨日より1ミリでも成長できるように、日々精進し、1日1日を大切に過ごしたいと思います。


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