HHKBStudio

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2023.10.25

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HHKBエバンジェリストのさよです。_{素敵な称号いただいているのに、滅多に使うことがないので使わせてー(≧∇≦)}

HHKBエバンジェリストとは？こちら

HHKBとは、『Happy Hacking Keyboard』の略で、正に、使うとHappyにな気持ちになるキーボードでございます。

写真上、デフォルトのHHKBと、HHKB雪モデルを2台所有しておりまして、Windows10、11、それぞれのPCで使用しています。

夏から仕事部屋を3階に移動したので、３階のPCと、２階のPC、それぞれで使用してます。HHKB1台で、複数のPCやスマホ、タブレット端末に接続できますが、ズボラーなワタクシ、２階から３階への持ち運びが面倒なので、それぞれに1台ずつ…　とっても贅沢な使い方。(/ω＼)

そのHHKBが、10月25日、新商品である、HHKBStudioを日米同時発売しました。一足早く、提供いただいたので、レポさせていただきます。_{（ごくごく普通のおばちゃん目線レビューです。マニアックなレビューではないのでご了承ください。）}

墨モデル初体験

HHKB Studio 日本語配列／墨　開封の儀。

今回のHHKBStudioは、墨ONLY。箱も、本体も墨色。カッコイイ。私のデスクにあると、ちょっと仕事デキル風、醸し出してます♪

デジタルガジェットに限らず、何かと白を選びがちな私ですが、今回はマウス機能（ポインティングスティック）が搭載されたということで、『絶対使ってみたい！墨もかっこいいやん～！』と、お願いして使わせていただきました。

サイズ感

まずはサイズ感。

真っ白の「雪」から、「墨」に変わっただけでも、全然違う感じですが、それ以上に、サイズ、重量、機能が大幅にUPしました。

画像で分かるように、少しHHKBStudioの方が大きいです。何故なら、キーボードの枠の部分にスクロール機能がついているから。雪シリーズよりもフレームがしっかりしています。

重さは830g（日本語配列モデル）。雪シリーズよりも重量感あります。雪は、単三電池2本ですが、HHKBStudioは単三電池4本なので、その分も重くなるんですよね。

キーマップ変更のカスタマイズが増えた

HHKB売りでもある、キーマップ変更。その為の接続ケーブルはTypeC。今回、ケーブルが私的に大ヒット！

L字に曲がっていて、省スペース。ちょっとしたことですが、こういう所が大好きです。（私は常時、Bluetooth接続ですがｗ）　※勿論、ポインティングスティック機能も感動しましたよ！

キーマップ変更ツールも墨！（雪バージョンは勿論白です）　左右、前面も好きなようにカスタマイズできます。

左右の枠は、スクロール機能。画像を拡大したり、上下のスクロールができます。ここはデフォルトのままにしました。

手前は、F5に設定してみました。ブラウザの更新や、PowerPointのスライドショーのスタートが、シュッって指をライドしただけでできちゃうー！！

そして、スライドを進める時は、手前をなぞるだけで切り替わります。もう最高です！！zoomでスライドショーをすることが多いので、これは本当に助かります♪
　

ショートカットを1クリックでできちゃう所も良き。キーボードを３つ同時押ししなくて良いのです。

私は【win＋shift＋s】の、画面領域切り取りの設定をしてみました。ショートカットキーをもっと駆使して、沢山設定してみたいです。

手前は、左右に動かすと裏で開いているアプリの選択ができます。うん、便利！

ポインティングスティック機能

中央の円いポッチが、ポインティングスティック機能（マウス）です。えーーっと…これには慣れが必要だと思われます。(* v v)　勿論、使っています！速さも調整できます。

私は使い始めて日が浅いので、まだ慣れてないのだと思われます。慣れるときっと作業効率があがるはず！

これを使いこなさないと、HHKBStudioを使う意味ないから！←大袈裟

キーストロークは雪よりしっかりした感じ。雪の感触も好きですが、HHKBStudioを使い始めると、こちらもよくて、私的には好きな感触です。

困っているのは、HHKBに慣れてしまったので、もうPCのキーボードは弱っちく感じてしまい、使えなくなってしまったこと。外出先にもHHKB持ち歩くので、荷物増える…とっても贅沢な悩みです。(* v v)