何で持っていたんだろう？＠スキー板を処分しました

先日、スキー板とストックとお別れしました。神戸市の大型ごみ、300円ナリ。（神戸市はネットで申し込み、キャッシュレス決済もWeb上でできます）

数年前に、スキーブーツとお別れした際、一緒に処分したと思い込んでいました。今回、4年振りのおうちレッスン再開で、納戸に仕舞われていたレッスングッズを出した際、いーーーーっちばん奥にある、このスキー板を発見したのであります。(@_@)

スキー板とお別れした理由は、

●使わないから（本当は毎年、スキーに行きたい）
毎年「今年こそは！」とスキーに行く気持ちになるものの、結局行けずにシーズンが過ぎてしまうことが続いていました。タイヤ問題と雪道を運転する技術がないのも、行けない理由の１つ。コロナ禍で、ますます行く機会と気合がなくなり、スキー板が納戸の奥に追いやられ、存在を忘れてました…（一番アカンやつ）


●次、行くときはレンタルで最新の板を試したい
近年、雪山に行ってないので事情が変わっているのかもしれませんが、オシャレなスキー場だと、毎年新しいモデルが揃っています。以前、娘用に借りたスキー板を、ちょっと履いてみた所、最新の板は驚くほど軽くて滑りやすいかったです。

昔ほど回数行かないし、自分のスキー板にこだわるよりも、毎回最新の板を試す楽しさがあることに気づきました！スキー板を持たなければ、維持、管理しなくて良いですし、これからは、身軽に楽しむためにレンタルするのが、賢い選択だと思いました。


●そもそも今、乗っている車には乗せられない
昔は車にスキー板を積んで出かけるのが当たり前でしたが、今はコンパクトな車に乗り換えたので、スキー板は載せられません…そこに気づいたので、潔くお別れ出来ました！（何故、気づかなかったのだ！→納戸の一番奥にあったので存在を忘れていた）

スキー板とのお別れは、「手放す」よりも「解放する」といった感覚に近かったです。昔の私はスキーが好きで、毎年の楽しみとしていました。しかし、今の生活スタイルではそれが難しくなり、スキー板も納戸で眠る日々が何年も続いていました。思い切ってお別れしたことで、気持ちが軽くなり、次のステップに進む準備ができたように感じます！！

押し入れや納戸に仕舞われている物はありませんか？

あなたの家の納戸や押し入れは、スッキリしていますか？覗いてみると、意外とお別れするべき物がにあるかもしれません。私のように、押し入れや納戸の奥に、長い間使われていない物に気づかず、放置していないでしょうか？

それはかつて大切だった物かもしれませんが、今の自分には必要ないかもしれません。時代の流れとともに、あなた自身の気持ちもライフスタイルも変わり、今は必要なくなったのかも。

思い出は、物ではなく、心の中に残り続けます。手放すことで新たなスペースが生まれ、暮らしも気持ちももっとシンプルに、軽やかになるかもしれませんよ。


【片づけに行くと押し入れからでてくる物アルアル】
★昔使っていたシリーズ★
　テニスラケット、バトミントンラケット、グローブ、バット、ゴルフ用品、昔やっていたスポーツ用品類

今、そのスポーツをしていないなら、一度考え直してみませんか？



それでも迷う、あなたにこの本をおくります！

持つのは「今、必要なもの」だけ。
出版記念セミナー（無料）開催します。詳細はこちら
セミナー参加者には、「片付けを促進するプレゼント」をご用意しています。

クレジットカード決済に対応致しました。

BACK