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その部屋着で倒れても大丈夫?救急搬送で気づいた服選びの基準
先日、母が自宅で倒れました。
首から下がまったく動かせない状態で、誰にも助けを呼べないまま、3日間が過ぎました。
3日間です!!
幸いにもご近所の方が異変に気づいてくださり、救急車で搬送されましたが、もし、その時、母が「着古してボロボロの家着」を着ていたら……
そう考えると、恐ろしい…(>_<)

昨夏の実家片付け(過去記事参照)で、衣類を整えていたおかげで、今回、変な服のまま(笑)人前に運ばれることにはならなかったはず…です。
以前の母だったら、正直に言うと、イケてない部屋着を着ていたと思います💦
大変でしたが、昨夏、整理をしていて、本当によかったと思っています。
同じような経験を父の時にも感じました。
父は浴室内で倒れたため(過去記事参照)、救助された時はどうしても「丸裸」という状態でした。こればかりは状況が状況ですので仕方のありません。
しかし、もし父が他の部屋で倒れていたとしたら…
もし、人に見せられないような「だる着」を着ていたとしたら…
もし、私なら恥ずかしくて生きていけない。(´;ω;`)ウッ…
※「だる着」とは、「だらしない格好」や「リラックスした部屋着」の略
日常の服はその人の生き方そのものが現れる
この2つの事件(笑)から、私が強く感じたことがあります。
それは、
「日常の服は、その人の生き方そのものが現れる」
ということ。そして同時に、
「どんな瞬間も、日常の延長線上にある」
という現実。
「どうせ家だから」
「誰にも会わないから」
そう思って選んだ服のまま、もし突然、誰かに見られる状況になったら?
救急搬送
災害
来客
人生には、「準備していない瞬間」が必ずあります。
その時、あなたはどんな自分でいたいですか?
その服を着てどこまで行けますか?
私は自宅レッスンの衣類収納の回では、毎回、こんな質問をします。
「家着はどんなものを着てますか?」
「寝る時の服はどんな服ですか?」
「その家着で避難所行けますか?」
「家族しか見ていないから…」と、ボロボロ、ヨレヨレ、クタクタの服を家着にしている方は、実はとても多いです。
ボロボロの服、ヨレヨレ、クタクタの服は肌なじみも良くて、確かに楽かもしれません。
でも、その服を一番長く見ているのは、他の誰でもない自分です。ふと鏡に映る、ヨレヨレの服を着た自分。
その姿を見るたびに、無意識のうちに
「私はこの程度の扱いで十分」
というメッセージを、自分自身に送り続けてしまっていないでしょうか。
「恥ずかしくない服」の基準

どんな服を着ているかで「気分」は確実に変わります。そしてそこには「気」が宿ります。
気とは、エネルギー。
自分のエネルギーを下げる服を、無意識に選び続けるのか?
それとも、自分の「気」を整え、引き上げてくれる服を選ぶのか?
たかが服、されど服。
年齢は関係ありません。いつ、何が起きてもおかしくない今だからこそ、
「自分が恥ずかしくない」
と思える服を、日常に着て欲しいのです。
私の中の基準は、
「避難所にもそのまま行ける服を、24時間身につけること」
災害は突然やってきます。
着の身着のまま避難した先で、すぐに家に戻れるとは限りません。
その時、あなたはどんな服を着ていますか?
その姿を、人に見られても大丈夫ですか?
これは「見栄」の話ではありません。
「自分自身が、自分をどう扱っているか」
という話です。
服で損をしない

「人の第一印象は6秒で決まる」
とも言われています。(メラビアンの法則)
でもそれ以上に大切なのは、自分が自分に与えている印象です。服は、毎日いちばん近くで、自分に影響を与え続けています。
今あなたが着ているその服は、未来のあなたにとって、ふさわしい一着でしょうか?
毎日、自分が自分をどう見ているか、どんなエネルギーをまとっているか。その積み重ねが、現実をつくっていきます。
今、あなたが着ているその服は、
「もしもの時」にも、「これからの自分」にも、相応しい一着でしょうか。
少しドキッとした方は、この機会に家着を見直してみてください!
きっと、服を変えるだけで、毎日の気持ちも変わります。
服を捨てれば、福が来る!
私は、そう信じています。
今日のおまけ

衣類収納のレッスンで、大人のパジャマ事情について尋ねてみると、衝撃の事実が!!
「学生(中学・高校)時代の体操服をパジャマや部屋着として今でも使っている」
という声が、意外と聞かれました…
うん、気持ちは分かる。
●丈夫で長持ち
●動きやすくて快適
●洗濯してもすぐ乾く!
●まだ着られるので捨てるタイミングがない
皆様、上手に理由を並べられます。(≧∇≦)
20代ならまぁ分かるのですが、淑女がそれでいいのかな?
スッキリ片づけませんか?部屋を整えると室内温度が下がります!





